カテゴリ:アートを見る( 51 )

狩野永徳展

京都国立博物館にて
狩野永徳展に行ってきました
今日は天気がよくてよかった

午前中は、ほぼ一時間待ちの以上の行列になっている、
という情報を事前にキャッチしていたので
おそらく、終了時間17:30まぎわが、行列が落ち着くだろうという予想で
午後5時前に到着
でも、長蛇の列
ただいまの待ち時間40分!!!

永徳はうまい、
構図とタッチの安定感はすばらしい
でもあまりの人の多さにゆっくりと見る時間が無くて残念
人が多いと感動的な感じではなくて、どこか傍観的になる
図録を買うつもりだったのだけれど、やめてしまった。

人が多い内訳は、男が多いということかな
いつもはほとんど見かけない若い男の子や熟年カップルなど
案内ガイド端末を持ってヘッドホンをした人の多いこと
もしかしたら必要なのかもしれないな、と思ってしまう
今のところ、私は興味なしですが、、、

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国宝・重文作品が目白押しの狩野永徳展でしたが、
若冲の方が私は好きでした。
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by hop-snap | 2007-11-14 23:04 | アートを見る

ロートレックの展覧会

天保山サントリーミュージアムのロートレックの展覧会

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気になっていたので、ちょっと行ってきました
予備知識をあまり持たなかったので、さぐり探りっていう感じでしたが

彩度の低い暗めの色、青からグリーン系の微妙な色遣いと省略具合
書きすぎていないので、見飽きることがないし疲れない
私の好みと、ロートレックの使う色が重なって、
「あっ、ルノワールよりこっちの方が好きだ」と思いました
勉強不足でした、好みの作家に加えておこう

デザイン的にもすばらしく斬新
新しく なつかしい感じ
思いがけず、良い美術展でした


行列の美術展は自分のペースで見られないので集中できませんけど
ガラガラでゆっくりと見ることが出来ました

お客さんが少なくて見やすいのは良いけど、主催者は大変じゃないかな?

サントリーミュージアム[天保山]
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by hop-snap | 2007-10-18 00:16 | アートを見る

今森光彦写真展「里山」 大丸ミュージアムKYOTO

今森光彦写真展「里山」
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京都から滋賀へ途中越で向かって横道にそれると、
それほど遠くないところに滋賀県の仰木の里があります
10年ほど前に、何かのイベントで話を聞く機会があり
まだまだ、自然が残っていますよ。と語られていたのが印象的でした

何かの撮影で、クヌギにカブトムシが来ているのを撮影した写真で
「今森さん、この写真やり過ぎでしょう、無理に付けたらダメですよ」と
編集の人に言われたらしい。
マキノは椎茸のホダギ(これがカブトムシの好きなクヌギの木)を捨てるところがあって
そこで、たくさんカブトムシが育っているので、実際にわざとらしいほどいたらしいが
仕方がないので、間引いて撮影したとか

里山は自然と人の共存で出来ていて、何百年もつづいている管理された自然であり
そこで、昆虫や植物も共生しながらバランスがとれている、などなど
今森さん本人も、かなり自然体で、それは写真にも出ている

ライフワークの「里山」のシリーズを見ていると
私には、風景を通して人が見えてくる
人と自然と、大変だけどうまく共生している
そのバランスの美しさ
その自然が好きで、そこで暮らしながら写真を撮り続けていて
生きた時間の重みがあるように思う
里山の風景と、今森さんの生き方が、どこか重なっていて
同じような風景写真をいくら撮っても、その重さに勝てないんだろうな
と、思った写真展

いい写真って何だろうなと、改めて考えさせられた
とても良い写真展でした
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by hop-snap | 2007-10-03 01:47 | アートを見る

堀文子展

京都高島屋では今日が最終日とあって、結構たくさんの人が見に来ていました
私は、ポスターしか見てなかったのですが
わりと有名な方らしく、比較的年齢の高めの女性が多かったように思います
ま、男性で美術展にくるのは少数派ですけどね

堀文子作品のこと
う〜ん、初期作品は抽象をやっている大学生の作品っていう感じ
私は素晴らしいと思えなかった
大きいサイズを多数描いているようなので、経済的に恵まれていたのでしょう
でもどこか、素直じゃない感じでした
(抽象で、私の好みは「須田国太郎」「山口薫」です)


中期作品ぐらいから具象に徐々に移行してきて
少し馴染める感じになってきました
最近の作品群は、枯れてきて
テクニック抑えめのいい感じのものが沢山ありました
このひとの人生の後半に、いいことがあったんじゃないかなと、思えるような

仕事抜け出して、電車のって出掛けた甲斐はあり
いくつか、気に入った作品に出会えました
でも、この人気のひみつは何なんだろう、って思う
メディアの力か、なんかだろうかな


滋賀県立近代美術館の「川端龍子」展は、
素晴らしかったのに見る人は数えるほどで
その「川端龍子」と比べるのは、かわいそうなほどなのに
私の見る眼が無いからなんだろうかな

もっと見る眼を養わなくては、と思った「堀文子」展
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by hop-snap | 2007-08-21 00:26 | アートを見る

京都高島屋 堀文子展

京都高島屋で堀文子展をしています
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地下鉄のポスターでチラと見かけて、見たいと思って
あした、仕事ぬけられたら見に行こうと思っています
アートって、私の場合はほとんど感覚で、
好きか嫌いかっていう感じ

なにかを感じられたらいいなぁ
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by hop-snap | 2007-08-20 00:34 | アートを見る

祇園祭

本物の祇園祭はまだまだ序盤で、始まったばかり
鉾立もできていないが
なんとなく、京都の町中は落ち着かない感じになってくる

千葉 有紀子写真展「祇園祭」
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バスで移動して京都三条河原町の京セラ コンタックスサロン京都へ
う〜ん
いいものもあるけど、受けを狙いすぎている感あり
十年以上も祇園祭を撮影しているはずなので、もっといいのがあるでしょう
いまいち感があるなぁ
もう少し、スナップな感じのものをたくさん入れるべきだと思う
作品の大きさでメリハリを付けるとか、同じフォーマットにして内容でメリハリを付けるとか
見せ方に工夫が欲しいところ
でも、まあまあの写真展でした
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by hop-snap | 2007-07-04 20:08 | アートを見る

舞台芸術の世界〜ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン〜

京都近代美術館
舞台芸術の世界〜ディアギレフのロシアバレエと舞台デザイン〜

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舞台の衣装デザイン画が中心の美術展
見に来ているのは、服飾デザイン系の若い女の子中心で、
一般的に美術展は男性比率が低い傾向にあるけれど、この美術展ではとくに感じる

服飾関連のデザインは、見ていて楽しい色遣い
素材を使い分けて、かわいさとか、色っぽさとか、高貴さとか、
意地悪さ加減とか、舞台の演目とダンサーの役柄をうまく演出しているなあと感心
舞台に衣装って大事だったんだと、今更ながら考えさせられました
おしゃれには縁遠いのでさらっと鑑賞して
一階へ

どちらかというと
シビル・ハイネン:テキスタイル・アートの彼方へ
の方が楽しかった
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靴を脱いでスリッパに履き替える
人工芝の白は壁の白と境目がつかない
この人工芝は毛足が5センチほどもあり、歩くとサワサワと音がする
なんか、降りたての雪の中を歩いている感覚に似て
それだけで楽しくなる
その中にタイヤで作られた作品が置かれているのだが
こういうのって触りたくなる、でいいですか?
とたずねたらダメでした。
サワサワを楽しんでくださいということだろう
気分がいいので、気持ちよく見られた
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by hop-snap | 2007-07-04 19:04 | アートを見る

梅佳代 「男子」 ソロ活動

大阪梅田のHEP 8階の梅佳代写真展「男子」にいってきました

いきなり、笑える写真満載です。
これって、アラキの「さっちん」と同じだなと思いました

彼女の写真ってスナップ写真じゃありません
撮られる人が、ちゃんとカメラ意識してるし
コミニケーションのうちに撮っている感じです
それは、梅佳代さんのキャラクターそのものなのかな〜とか思ったり
いい写真を選んでるし、撮っています
これを大学生の時に撮っていた。
すごいなぁ、これはいい写真展ですねぇ。
とか思いながら、幻の「情熱大陸」(この写真展用に再編集されたもの)を見ていたら
実物の梅佳代さんが、何かのVTRの撮影できていて
一部始終を観察していました、う〜む
以前に情熱大陸で見たときとほぼ同じキャラクターでした

言葉の間、というか選び方というか、まわりをほんわかさせる感じ
このキャラで、あのこどもたちの写真が撮れる訳ね、と納得

これから
どんどんいいカメラマンになっていきそうな感じです
期待度◎です
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お願いして撮らせてもらいました
その時、「え、ソロ活動? 私、ソロ活動は不得意やねん」←写真を撮られるときに、こんな感じのこと言ってました。
私も撮られるのって得意じゃないので、ありがとうございます。
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by hop-snap | 2007-06-28 02:31 | アートを見る

うめめ

梅佳代展「男子」のチケットをもらったのでこんどの休みに梅田のHEPへ行こうと思っています

梅佳代さんは木村伊兵衛写真賞を受賞して
写真家というかなんというか、
脱力系な感じで、どこにでも転がっていそうな、おかしな一瞬をとらえた写真ばかりのはず

期待してます
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これからしばらくの間
過去モノをあげていこうと思います
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by hop-snap | 2007-06-24 23:59 | アートを見る

寺町ぶらぶら

京都寺町三条上ルのギャラリー「ヒルゲート」へ

片山さんの作陶展で知り合いになった
高田嘉宏さんの日本画展におじゃま

ふしぎなデザイン画のような日本画
丸く切り抜いたものや、丸い画材に描いたものとか
それ自体が水盆とか空間を表現しているのだとか
わりと好きです、この色と
水面の揺らめく感じを線描したもの
デザインなのか、抽象なのか、日本画なのか

デザインのように単純化しているの?
ってたずねてみたら、「描いているうちにこうなった」って
とくに作為はないらしい
蓮を描いた作品は、色とその線が仏画のよう
私は赤い蓮が描かれた、ものがとても好きでした
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by hop-snap | 2007-06-19 01:22 | アートを見る