ハンス・コパー 展 - 20世紀陶芸の革新 -

兵庫陶芸美術館に行ってきました

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美術館は、西脇市と篠山市の中ほどの、トンでもないところにあります

京都から車で2時間ほど

公共交通機関は、駅からのバスが日に数本ほどあるだけなので、ほぼムリです

丹波の田舎の田園風景が延々続き、どこを走っているのか分からなくなります

その風景の安心感も私は好きです


ハンスコパーの作品については

陶芸の偶然性の美しさと真っ向対峙するような、整った作風で、かなり衝撃的で楽しかった

素晴らしいのひと言です

造形のバランスと質感が見ていて飽きません

初期作品からいい感じでしたが

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キクラデス・フォームがでてくる辺りから

もう一段上がった感じ

ブロンズを使って同じような型で

ハンスコパー自身が作ったものと陶器のものが並べられて展示されていましたが

陶器製の方が格段に緻密で繊細

かなり良い陶器展でした

もしかすると近年で一番かも

美術館自体もバリアフリーになっていて、作品が見やすくとても良かったです
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by hop-snap | 2009-11-22 02:18 | アートを見る
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