生誕120年 野島康三展 —ある写真家が見た日本近代—

京都近美の野島康三展

近代写真に寄与した人のようです。

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写真の持つ説得力をなんとかモノにしようと、

結局、モノの本質とは? というところに至った感じ

ローキーなのに、ストレスがない暗さと柔らかい豊かなモノクロ

逆光の影の中に、ほんの少し光りをあて

影の中にほんの小さな希望の光があるように撮影している

禅問答のような写真

現代の写真のスナップのようであって対極にある写真

あの時代カメラは機動性を持たなかったはず とすれば

スナップのような構図は、計算の中にある ということになる

写真はどこに行き着くのか



4階の常設展では「東松照明」の写真が展示されていた

きりりとした画面

写真にスキがなく 妥協がない スナップ

予定があり しっかりとした時間が取れず残念でしたが

すごい写真家であることは実感しました。森山大道やアラキが一目置くのも納得

写真の世界は、携帯電話の数ほどもあり はてしなく広い
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by hop-snap | 2009-08-08 00:39 | アートを見る
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